さて、今日の話題は、歴史を研究するために知っておくと便利なこととして、東京大学史料編纂所のサイトを紹介します。
この東京大学史料編纂所のサイトでは、史料のデータベース(以下DB)を公開されています。
残念ながら、私がの存在を知ったのは今日です(爆)
リンクはこちら
とある方の依頼で調べていて知ったのですが、このDBは検索であっという間に、『史料綜覧』などの索引を引っ張ってくることができます。
さらに、すべてではありませんが、本文のTIF画像も同時に見ることができます。
私が学生のころは、この東大史料編纂所が進めている大日本史料の史料綜覧などを利用して、年表作成のために研究室や大学図書館などに通いつめたものですが、このように便利なDBが公開されていると、検索などが恐ろしいほど容易になります。
まだ、使い方の詳細は理解していませんが、私は試しに「>できごとを主題に」というところから、「大和郡山」で検索してみました。
すると、永享7年から、寛文10年までの史料が索引としてずらっと出てきました。
思わず「おお!」と言ってしまいました。
さて、ここで少し余談ですが、
その一覧の「天正8年3月8日」の項に
「信長、山城山崎、大和郡山に放鷹し、又摂津伊丹城を巡視して、是日、入京す、」とあります。
「ありゃりゃ」と思ってしまいました。
残念ながら、これは大和郡山ではありません。私が卒論の中身を検討していた当初にもこの記事を発見して、「信長が天正8年の春に大和郡山に来てる
元史料(
当時の大学の先生が、「当然誰もが見つけて知ってるだろうけれど、一応連絡しとくは」ということを言っていたと思うのですが、まだ大和郡山になっているということは、訂正されないってことでしょうか?詳しいことは私にはよく分かりません。
話を元に戻して、
このDBで、ブラウザ上でTIF画像をプレビューするにはビューワのプラグインなどひと工夫がいるようです。
以下にリンクを張っておきますので、そちらから一度ご確認ください。
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/faq/viewer.html
それでは、注意事項などを守って、有意義な利用をしてください!
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