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2014年10月03日

足利義昭上洛作戦

報道によると、信長が足利義昭を擁して上洛した永禄11年からさかのぼること2年、
永禄9年にすでに上洛の計画があったことがわかる史料が見つかりました。

詳細はこちら

これによると、熊本の民家で見つかった史料ということ。
書状は永禄9年8月28日付で計14通。
義昭が、近江矢島に亡命していた時、側近から山城南部や伊賀の武士に支援を要請しているようです。
そこに、上洛のお供として信長の参陣が決まった記されているようです。

さて、この上洛作戦。
既に多聞院日記で世に知られていたようで、
私がいつもお世話になっている、この年表で明記されています。
「織田信長年賦3-2」
リンク先をご覧ください。

多聞院日記の記事では、永禄9年7月のことなので、今回見つかった書状の以前に、相当周辺国へ流布されていたと考えられます。

信長が、美濃や伊勢を支配するのは、もう少し先のことなので、義昭にしても、信長にしても少し先走った間のある作戦ですが、機内ではすでに織田信長という存在は、大きくなりつつあったのかもしれませんね。
岐阜に移って、天下布武を唱える前から京の情勢にこれだけ関係していたとなると、信長の戦略がやはり早い時期から京や天下を想定しただろうことが、伺えますね。
posted by taigon at 18:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 新着情報&雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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織田信長 「信長様と義昭公」
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